先日も書きましたように、「はるかのひまわり」運動を、カフーツの東日本大震災の被災者支援プロジェクトに組み込んでFacebookページにてコミュニ ティを開設する計画でしたが、その後、その件をミーツ神戸にてプレゼンされた松島氏と諸々協議した結果、当面白紙に戻すこととしました。
「はるかのひまわり」運動は、あくまで独立した活動を指向されており、カフーツの意図する支援プログラムとの連携は、ページ同士のリンクとそれに伴う双方の参加者の交流以外、望まないということでした。
この行き違いは、松島氏が「カフーツとして被災者支援プロジェクトを協議する」というミーツ神戸の趣旨を十分理解しないままプレゼンを行ったこと(そし て、そのまま途中退席したこと)、それをまたボクが認識出来ていなかったこと、そして、歴史ある運動に安易に結びつけようとしたボクの不徳のいたすところ に原因があります。
ご参加いただいた方々には、せっかく貴重な時間を使ってディスカッションしていただきながら、このような仕儀になり誠に申し訳ありません。
ただし、カフーツとして は、「はるかのひまわり」に関する部分以外、特に県外避難生活者に地域コミュニティの場を提供する計画については、またさまざまなご意見、ご提案をお聞きして、新たな方策を練り進めるつもりです。どうか、これに懲りずご協力いただきますようお願い申し上げます。
なお、個人のご判断で「はるかのひまわり」ページにいいね!されることは言うまでもなくご自由ですので、あえて申し添えます。
以上、お詫びを兼ねてご報告申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。
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