ウェブ制作者をパワーアップしてくれるCMS「concrete5」でサイト構築
ワークショップセミナー(全4回)
■concrete5とは?
concrete5(コンクリート・ファイブ)とは、ウェブサーバー上で、誰でも簡単に、しかも直感的にホームページの運営管理が出来る、手軽で画期的なCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)です。無償で利用できるオープンソースのソフトウェアです。市販ホームページ作成ソフトの利便さと、サーバー上でコンテンツを管理するCMSの利点を併せ持っています。
concrete5は2008年にオープンソース化され、2009年から日本語版が提供されている新しいソフトです。2011年から関西ユーザーグループとして勉強会を毎月1回開催しています。
■concrete5の特徴
1. プログラミングの知識がなくても自在なデザインでCMS化されたサイトが作れる!
2. サイトを見たまま編集できる直感的な「編集モード」でクライアントに喜ばれる!
3. 承認フローや詳細なファイルマネージャー、自動実行タスクなど、本格的なCMS機能が手軽に使える!
※バージョン5.5の日本語版は開発中です。今回のセミナーでは5.5を使用します。
マイナビニュース: 【レビュー】ある意味CMSの理想型かも。『Concrete5』を試す! (1) 物足りなさを解消したCMS「Concrete5」
※記事の内容は2008年当時の英語バージョンのものです。
■concrete5で構築されたサイトのショーケース
日本語
英語
■対象
ウェブデザイナー、コーダーなど、ウェブ制作に関わる方
ご自分でウェブサイトを持ちたいと思っている方
その他、concrete5に興味がある方はどなたでも!
■必要な知識
HTML/CSSについては解説しませんので、何となくでも分かっている方を対象とします。
■持ち物、準備物
1. ローカル開発環境をインストール済みのノートパソコン
※ローカル開発環境とは…
WindowsであればXAMPP、MacであればMAMPなど、マシンの内部でPHPとMySQLデータベースが使用できるようにした、ウェブサーバーとしての機能をパッケージ化したソフトウェアのこと。
※インストールがうまく行かなかった方は、初日にサポートしますので大丈夫です。
2. UTF-8で編集できるテキストエディタ
※Macであればmi、Codaなど
■日程
第1日 2/14(火)18:30~20:30
concrete5の基本機能の紹介
ローカル開発環境へのインストール
concrete5の基本操作の演習
第2日 2/21(火)18:30~20:30
concrete5を使ったコンテンツの編集方法
オリジナルテーマ作成
第3日 2/28(火)18:30~20:30
ブロックテンプレート作成
コンポーザー設定
第4日 3/6(火)18:30~20:30
権限設定
キャッシュ設定
マーケットプレイスへの接続
ワークショップで制作したサイトの発表会
※原則として、4回セットの受講をお勧めいたします。
単発で受講希望の場合はお手数ですが下記までお問い合わせください。
info@cahootz.jp
■講師
■開催概要
場所:カフーツ( 地図 )
日時:上記日程を確認ください(全4回)
定員:12名
受講料:3,000円(各回とも:税込み/※当日会場でお支払いください。)
定員になり次第締め切ります。
応募者多数の場合は先着順とさせて頂きます。
ぜひこの機会に受講ください!
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