今日は、大阪十三のJusoCoworkingさんのジェリーに参加しました。
コワーキング体験イベント「JUSO Jelly!」、「家族ラボ」を同時開催 | JUSO CoWorking – 大阪・十三のコ・ワーキングスペース
主宰者の深沢さんには、JusoCoworkingをオープンされる前に奥様とカフーツを訪れていただいたことがあるのですが、実はその時以来の再会で、神戸と大阪こんなに近いのにずいぶん不義理をしていた自分を恥じつつ、水交ビルの階段を上がったわけで。で、ドアを開けてびっくり(と言っては失礼ですが)、部屋いっぱいに人が溢れて、ワイワイガヤガヤ、実にイイ雰囲気でした。
ボクはボクで、今度、ネマ研のメンバー向けに配信するビデオファイルの制作方法について初対面の渡辺さんにいろいろ教わって得るもの大でした。実は、渡辺さんには夜になってわざわざFacebook経由で追加情報を送っていただいて、やっぱり人とリアルに会うことの有用性を痛感。感謝多謝です。
ところで、JusoCoworkingでは、今日、同時に「家族ラボ」というイベントも開催されていて、育児にまつわる悩みやオススメ情報の交換など行われた模様です。こういう企画をコワーキングが持つというのはとてもイイですね。
アメリカの先行事例を見ていると、コワーキングというのはフリーランスのウェブワーカーがバリバリ仕事しているというイメージですが(少なくとも、ボクが始める前はそういう妄想をいだいていたわけですが)、実は、起業志向の学生、普通の会社員、体もオツムも元気なシルバー層、そして小さなお子さんを持つお母さん、などなど実に多彩な属性の人たちにも十分使用に耐えうる、というか、むしろそうした違う領域の人達が出会うことで様々な情報を共有し、新しい発見を見ることができるわけで、固定観念にとらわれない日本流のコワーキング運営を心がけるべきだと考えています。
なお、カフーツの最初のジェリーにも参加いただいた、京都の小脇さんを主宰されている池田さんもお見えでした。8月の後半にはまたジェリーを開催されるということですので、その折には是非参加しようと思います。
ところで、思い起こせばここに来るのは、多分20年ぶりぐらいだと思いますが、大阪十三は、いい街ですねぇ。
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